Scala IDE for Eclipseの設定

今年度はScalaを覚えたいと思って、とりあえず環境の構築から。

Eclipse + Scala IDE for Eclipse

とりあえずEclipse。
これは調べれば出てくるので省略。
私はHeliosを使用。


次にScala IDE for Eclipse。
ヘルプ > 新規ソフトウェアのインストールから
Scala IDE - http://download.scala-ide.org/update-currentを追加。
・JDT Weaving for Scala
・Scala IDE for Eclipse
を選択してインストール。
オプションはお好きなように。

再起動すればインストールは終了ですが、このままではおそらく動作が遅かったり、
コード補完が使えなかったりするので設定をば。

1:eclipse.ini
デフォルトのままだと動作が遅いのでメモリサイズを変更。
-Xmx1024m
-Xss1M
の2つを設定。

2:コード補完設定
ウィンドウ > 設定から
Java > エディター > 拡張の「Javaプロポーザル」にチェックを入れる
※「Javaプロポーザル(Task-Focused)」じゃない方
これでOKをすればコード補完が使えるはず。


実は、この設定はScala IDEのHPに載ってたりする。
<a href="https://www.assembla.com/wiki/show/scala-ide/Setup" target="_blank">Setup | Scala IDE for Eclipse Space | Assembla</a>
(必要最低限と思える部分だけ抜粋)


ひとまずはこれでScalaの開発ができるはず。

あとは、FrameworkのLiftを使えるようにMavenのプラグインを入れたりするわけですが、
それほどめんどくさくないはずなので省略。

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